梅木屋の和室の敷布団には、向かいの琴井谷ふとんさんの綿布団を利用しています。
琴井谷ふとんさんは兵庫県でも３～４軒しかない、綿の打ち直しができるふとん屋さんです。やわらかくてコシのあるメキシコ綿とかたいインド綿を合わせて使うことによってふんわりとしながらもヘたらない布団になります。
綿布団はきちんと打つと20年はもつそうなので、使い捨てることなく長く利用できます。
このように地域の人に支えられて梅木屋の快適さが保たれています。
職人さんのこだわりが詰まった綿布団でゆっくりと休んでいただいて、次の日もたっぷりと淡路島を楽しんでいただければと思います。
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